おごと温泉駅 徒歩10分。大津市雄琴の歯医者さん

〒520-0101 滋賀県大津市雄琴2丁目3番37号  「おごと温泉駅」より徒歩10分、車5分

診療時間
9:00~13:30 × ×
15:00~18:00 × ×

 休診日:木曜、日曜、祝日                         △8:30~13:30

ご予約は、診療終了30分前までにお願いします。
祝日がある週は木曜日に振替診療します。
診療日など詳しい情報は、ページ下部のカレンダーをご覧ください。

症例解説シリーズ

※自費診療です

骨が少なく他院でインプラント治療を断られた方に対する治療例

 

滋賀県大津市 医療法人RS 大津クオーレ歯科クリニック 理事長の田中です。今回は骨が少なく他院でインプラント治療を断られた方の治療について解説します。

症例

主訴・患者様の要望

患者様は60代、男性の方です。

少しわかりにくいかもしれませんが、画像を診て頂くと、歯の根っこが破折して骨吸収がかなり進行しているため、インプラントを成功させるためには、一定の技術が求められます。

患者様からは、

「右上のブリッジが最近外れたので、インプラントを検討したい」

という相談でご予約されていました。

初診時パノラマレントゲン写真

初診時口腔内写真
ブリッジが外れており、右上4番目の歯が破折しているのがわかる

CT画像
右上4番目の歯の歯根破折しており、大きな骨吸収がみられる
CT画像
舌側(内側)にわずかな骨が残っている

検査・診断

検査の結果、右上の3番目の歯が欠損しており、隣り合う歯を削ってブリッジで補っていましたが、経年劣化により右上4番目の歯の歯根が破折しており、ブリッジが外れてしまっていました。

患者様によると、

「他院で数年前に右上のブリッジ治療を受けたのですが、最近、ブリッジが外れてしまい、一度、他の医院でも診てもらいましたが、再度ブリッジ治療だと他の歯も土台として使わないといけないので、だいぶ歯を削ることになるとのことで、他の治療法としてインプラント治療も考えたが、骨の量が少なくインプラント治療歯難しいと言われたのですが、諦めきれないので、再度探していたら、ここならやってくれそうな気がしたので相談に来ました。」

とおっしゃいました。

 インプラント治療は、あごの骨に人工の土台(インプラント体)を埋め込み、その上に人工の歯(上部構造)を装着する治療方法です。

このインプラントは欠損治療においては、機能性・安全性・審美性、どれにおいても既存治療の中で一番良いと考えていますが、治療を行う上で骨の量が一定以上必要です。 

そのため、一般的な2次元画像のパノラマ撮影だけでなく、3次元画像のCT撮影も行い、骨の量、神経の位置など詳しく検査します。

今回のケースは歯が抜けてからの経過時間が長いことにより骨は減少していました。

インプラントの安定性を確保するため、骨不足箇所に骨補填剤として使われる「GBR法」をご提案しました。この方法によって、インプラントは長期間にわたって維持され、見た目や咬み合わせも改善されます。丁寧に説明し、患者様に同意をいただきました。

治療内容

口を開けた際に目立つ部位ですので、切開する場所は傷跡が目立ちにくいよう慎重に選びました。骨補填剤を追加した部分はコラーゲンの膜(メンブレン)で覆い、骨補填剤が患者様のあごの骨と結合しやすい環境を整えました。その後、骨の再生を待ちます。

切開時の写真
CT画像のように大きな骨欠損がみられます

インプラント埋入時の写真
右上3と右上4の2本埋入
右上4は舌側のわずかな骨で固定

欠損部に骨補填材を填入後、メンブレンにて被覆し、縫合して手術は終了

術前
術後4カ月
しっかりと骨造成することができました
その後、通法に従いインプラント上部構造の型取りを行っていく。
インプラント上部構造装着後、口腔内写真
初診時口腔内写真
治療完了後口腔内写真
上顎前歯のブリッジもやり直しています。
初診時パノラマレントゲン写真
治療後パノラマレントゲン写真
症例概要

患者情報:60代男性

治療内容:骨造成を伴うインプラント治療

期間:6ヶ月

インプラント治療費:987,000円(税込み)

副作用・リスク:外科手術により、術後数日間、腫脹や疼痛を伴うことがある

お支払い方法

当院では「現金」「クレジットカード」「デンタルローン」の3種類の中からお支払い方法を選択できます。

現金

クレジットカード

デンタルローン

最大84回払い
年利3.9%

医療費控除について

医療費控除とは、1年間の医療費が合計で10万円以上の支払いとなった際、所得に応じて税金が還付される制度です。インプラント治療はこの医療費控除が適用できる場合があります。医療費控除を受けるには、ご自身による申請が必要です。

医療費控除額を求める計算式は、次の通りです。

医療費控除額の計算式(その年の総所得金額等が200万円以上の方)                   医療費控除額=1年間で支払った医療費の合計金額(控除対象分の費用)-保険金などで補填された金額-10万円

※総所得が200万円未満の方は「10万円」の代わりに「総所得×5%」を差し引く           ※医療費控除額は最高で200万円 

口コミ多数!ぜひ、ご覧ください!

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。

077-578-4618